夢を描くのは自由

 

最近夢の計画を立てるのがすごく好きです

取らぬ狸の皮算用、とはいいますがそんなふうにはなりたくないので

あんまり大仰なことは言わないし考えないけど

どのあたりにお店持ちたいかな、実際行ってみたりしないとわかんないよなあとか

最初は空きテナント借りてやって、もっと広げられそうだったらちゃんと内装とかも作り込んで路面店で…なんて

考えてはお金など現実的な問題にぶち当たって少し苦い顔になる。

 

コンセプトとかは考えてて、屋号?ショップの名前?もこれがいいなっていうのがあって

心の中で唱えています、日々どんなロゴがいいかなとか考えている

看板とか自分で描きたいなあ、中に飾る絵は友達に描いてもらいたいな

 

ハウルの部屋とかアリエッティの部屋の感じがすごく好きでこんなお店を作れたらいいなって思っています

さすがに植物まみれにはしませんが!雰囲気!

狭くて秘密基地みたいなお店って素敵じゃないですか?

 

あとはどんな風に売り出していこうか、とか考え中です

正直黒歴史まみれの私なので表に出たくない気持ちがすごくあるけど、自分で接客するなら出ざるを得ないし

独自性が重要なので本人含めの世界観で打ち出していくスタイルにしてみるか…?と思ったけど、こんな性格なので炎上しそうだなとか

あれこれ考えています、そもそも出たところでとてつもなく平凡な私にそこまでの宣伝効果があるのか…

もし表に出る人になったらへーくらいに思っていていただけたら嬉しいです

まあきっとそんな度胸ないので地道にイベントとかにも出展していく形になるかなとは思います、今より休みなく働くことになるかな、でもすごく楽しそう…!

他に何かこういう風に売り出したら?というアドバイスあったら知りたいです

 

作るものに関してはテーマとかシリーズはあれど色んなイメージのものを作っていきたいです

私自身心穏やかになりたい日もあれば強い人間になりたい日もあるので

目指せ精神的ギャル

 

作って生きていきたい、作ったもので幸せを届けたい、という夢を叶えるためには手段を選んでいられないので

自分の中でハードルが高いと思うことでも頑張りたいです

技術向上と並行して自分磨きもしておかねば

そう言いながら今日も私はお菓子を食べる。矛盾こそ人間というものですね

 

夢は言葉にしたほうがいいというので書いておこうと思った次第です。

夢を語って馬鹿にされてきた人生なので未だに怖くはなってしまうけどそんな人たちの評価を気にして好きなことを話せないのは違うなと思ったので。私は私〜

 

私が作るアクセサリーが、心が沈んでしまうようなときに光を照らせるような、毎日を戦っていくときのお守りになるような

 

心に“夜明け”をもたらすものになれますように。